ものがたり

「大きなものがたり」としての宗教

 

我々は普段は小さな物語を紡いで暮らしている

 

日本人は、大きな物語にであう機会は少ない

 

どこかのタイミングでそのような大きな物語に触れることがあるとして、その時にそれはその人に新しい意味づけをする

 

人間はどうして生きているのか

なぜ生まれてきたのか

何をしたらよいのか

 

常識をこえたところから世界と人間を説明するものとしての宗教

 

時間・空間を拡大することで、みえていなかったものがみえてくる

 

「自分を改めないといけない」という意識はある意味で落とし穴にもなる

 

自力と他力

 

他力、有縁の知識

 

 

(Eテレ こころの時代 

シリーズ 歎異抄にであう 無宗教からの扉 (1)「“無宗教”から開く“大きな物語”」 より メモ書き)