2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ものがたり

「大きなものがたり」としての宗教 我々は普段は小さな物語を紡いで暮らしている 日本人は、大きな物語にであう機会は少ない どこかのタイミングでそのような大きな物語に触れることがあるとして、その時にそれはその人に新しい意味づけをする 人間はどうし…

Warten

Geduldig sein heißt, einfach da sein, warten, bis etwas reif ist. Nur wer das Nichtstunkönnen, das Nichtssehen, das Ausgeliefertsein an die Prozesse des Wachsens und Reifens aushält, wird ernten können, was reif ist. Es liegt wohl in der N…

創造

「こころの時代 」より、メモ書き 20倍の門をくぐり抜け、現役で東京藝術大学へ。しかし、藝大にしがみついてちゃ駄目だと思い、日本脱出をこころみる。 1960 卒業後イタリア ローマへ 「フォルマ」(1963) :関心が絵画から抽象画へ変化していく ジェノバ の…

宗教学事典 より

自らを生かす本源的な事の道理、あるいは一切を包み超えて生命を主宰するものに、いかに自覚的であり得るか、進んでそれに聴従するか否かで、同じように行かされつつも、その生かされようは天と地ほども隔たりを示すことを、古来、宗教は教えてきた。彼方か…

カントリースクール

(ホーマー 【田舎の学校 】 1871 | セントルイス美術館、ミズーリ州、アメリカ) 澄んだ目と心で 美術の活動では「見る」ことを通して、自分なりに何かを「感じ取る」場面が多くあります。そんな時、澄んだ目と心と対象と向き合うと、新しい発見や感動が生ま…