2023-01-01から1年間の記事一覧

誤ち

„UM DAS RECHT ZUR BESTRAFUNG der Schuldigen zu haben, müssten wir uns erst von ihrem Verbrechen reinigen, das unter allerlei Verkleidungen in unserer eigenen Seele lebt. Aber wenn uns dieses Geschäft gelingt. werden wir, sobald es einmal v…

ものがたり

「大きなものがたり」としての宗教 我々は普段は小さな物語を紡いで暮らしている 日本人は、大きな物語にであう機会は少ない どこかのタイミングでそのような大きな物語に触れることがあるとして、その時にそれはその人に新しい意味づけをする 人間はどうし…

Warten

Geduldig sein heißt, einfach da sein, warten, bis etwas reif ist. Nur wer das Nichtstunkönnen, das Nichtssehen, das Ausgeliefertsein an die Prozesse des Wachsens und Reifens aushält, wird ernten können, was reif ist. Es liegt wohl in der N…

創造

「こころの時代 」より、メモ書き 20倍の門をくぐり抜け、現役で東京藝術大学へ。しかし、藝大にしがみついてちゃ駄目だと思い、日本脱出をこころみる。 1960 卒業後イタリア ローマへ 「フォルマ」(1963) :関心が絵画から抽象画へ変化していく ジェノバ の…

宗教学事典 より

自らを生かす本源的な事の道理、あるいは一切を包み超えて生命を主宰するものに、いかに自覚的であり得るか、進んでそれに聴従するか否かで、同じように行かされつつも、その生かされようは天と地ほども隔たりを示すことを、古来、宗教は教えてきた。彼方か…

カントリースクール

(ホーマー 【田舎の学校 】 1871 | セントルイス美術館、ミズーリ州、アメリカ) 澄んだ目と心で 美術の活動では「見る」ことを通して、自分なりに何かを「感じ取る」場面が多くあります。そんな時、澄んだ目と心と対象と向き合うと、新しい発見や感動が生ま…

あらゆるものにおいて

"Du bist gesegnetin all deinem Ringen und Aufbegehrenin all deiner Sehnsucht und Hoffnungin all deiner Verzweiflung und AngstDu bist aufgehobenin deinem Selbstwerdungswegin deinem Einsatz für die Menschenrechtein deinem Mitgefühl mit aller…

「生きる根をみつめて」

こころの時代 「生きる根をみつめて」 -主観混じりの要約- トルコにいるシリア難民の写真を撮る人の回。(小松由佳さん) 秋田の生まれで、田んぼに囲まれて育って、高校以降は山岳部で山登りに熱中。 山岳部に入るために東海大学入るも、山岳部は女人禁制。 …

いたみ

明け方、目覚めて胸がいたくなることがある。 たいていは、ゆめで何かつよいきもちをおぼえたときだ。 そう多くはない。 ゆめには、過去のことがよく、でてくる。 かつて過ごし、長年生活してきた家、まわりのひとびと。 ふしぎだ。出てくる人たちは、一緒に…

知恵

第一朗読 Ⅰ シラ 51・12-20 (主よ、)あなたはわたしを滅びから救い、苦難の時に助け出してくださいました。それゆえ、わたしはあなたに感謝をささげ、あなたを賛美し、主の御名をほめたたえます。わたしは、若くして放浪の旅に出る前に、祈りの中で公然と…

キリスト教信仰について

„IM ZENTRUM UNSERES CHRISTLICHEN GLAUBENS steht das neue Leben, das Christus uns gebracht hat und das er selber ist. Christentum ist doch nicht einfach trockene Theorie, ein dürres System, eine Angelegenheit der Wissenschaft, eine klappern…

いのちの水

「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」 (ヨハネ 4,15) この聖書の一節は、しばしば浮かんでくることがある。 「主よ、その水を私にもください。」 きっとこのサマリアの女の返事は、考えるという余地…

水のこころ

水のこころ みずは つかめません みずは すくうのです ゆびをぴったりつけて そっと たいせつに みずは つかめません みずは つつむのです ふたつのてのなかに そっと たいせつに みずのこころも ひとのこころも (四旬節第三主日、答唱のうた)

聖歌 平和の祈り

https://youtu.be/JJ5ksP0lzqo ♪ 平和の祈り -アシジの聖フランシスコ- 神よあなたの平和のために わたしの全てを用いてください 憎しみのあるところに愛を 争いのあるところに許しを わかれているところはひとつに 疑いのあるところに信仰を あやまりのある…

われわれの希求

„DER MENSCH WILL ZUHAUSE, das bedeutet, im Bleibenden sein, will Halt. Er verlangt nach ‚Eigentlichem‘, nach Nicht-Verzichten, Nicht-enttäuscht-Sein, nach Heimat, die nicht endet, wo jede Enge des Raums, jede Kürze der Zeit schwand, jede H…

闇を行く

Besser als ein LichtIch sagte zu dem Engel,der an der Pforte des neuen Jahres stand:Gib mir ein Licht, damit ich sicheren Fußesder Ungewissheit entgegengehen kann.Aber er antwortete:Geh nur hin in die Dunkelheit,und leg deine Hand in die H…