旅の記録
行き先は、北海道、網走。
これは自分で決めたわけでなく、「旅クジ」というくじが決めた行き先。(女満別)
飛行機でどこかへ行くのも3年と少しぶり。
記録的に、残しておいてみようとの思いつきです。
さて、成田までは、東京駅からバスで。
天気はくもり、雨もパラパラ降ってたかな。
バスでただ、風景をみているのって好き。
飛行機待ち。
「空港」って、なんか独特だよな
初めて乗った、peach
離陸しばらくは雲で何もみえなかったけど、しばらくしたら、青い空がみえてきた
翼をまじまじみると、大っきいけど、部分部分はパフパフなんだなぁ
女満別空港着。
飛行機が無事に着くと、いつもほっとする
飛行機の時間に合わせて出てます、網走行きバス
今回の旅はなにかと小銭が必要でした。
ヒロイ。ただただ、ひろい
出身の岩手と、雰囲気はさほど変わらないようだけど、ひろいことだけはすぐに感じた
果てしないねぇ
車窓から、夕方前の網走湖
網走の街
印象は、...ちょっとさみしい
寄ってみました
となりは保育園で、子どもたちが遊んだり、お祈りしている写真も貼ってあった
網走駅
小さな駅です
宿
部屋からの駅
さっきよりも少し晴れて、こうみるときれいかもしれない
駅から1キロ少し歩くと、歓楽街。
平日の夜、それも早めの時間だから、空いていた
ダブリンのホテルの引き出しにも聖書が入っていたけれど、ホテルって、おいてあるものなのですね
読んだことがなかった仏教の経典を読んでみました
仏の慈悲...。
無常...
網走を歩きながら、でも、嘆かれるはずの無常、であっても、移り変わりの美もあるはずで、仮にすべてが固定的な世界って、永遠的なせかいともいえるのか、どうなのだろうか と
思ったり
変化のバックにある永遠性を思うのはでも、どこかで捉えておかなくてはならないのだろうと、思ったり