旅 ~網走・知床~ 2.
2日目
早朝、網走から知床斜里まで、JR
なぜ早朝かというと、これを逃すと次がしばらくないからです
この区間は、一日数本です
小さい頃に、バレエに通うために岩手で使っていた田舎の駅を思い出す
朝日
朝は、清々しいものですね
フレッシュ
バスは、ガラガラです。
通学の学生さんたちがちらほらと
静かな時
田んぼがずぅっと
知床斜里駅
山がよくみえた
知床斜里、駅も、道の駅も、新しい感じ
朝早く、観光バスまで2時間弱。
散歩しようと、ひたすらまっすぐな道を歩いてみました
白樺の木々、美しいですが...、
これ、花粉が厄介なんだそう
樹の写真を撮っていると、うしろから何やら、鼻息 ⁇、これはもしや...
振り向くと、いました、柴さん
犬ってよく鼻を鳴らすのよね
たまに「ワンッ」って。
きれいな絵だ
ちなみに、今回の利用客は、Aは私のみ、B4名、C2名の、ある意味スペシャル?な、ツアーでした
パックされている「ツアー」って、それほど魅力を感じなかったりもするけど、
地元の方だというガイドさんの説明に頷きつつ、でも、こうしてよくこの土地を知っている人に案内してもらうのも、いいなぁと思った
霧で山も景色もみえず、ただただ白いだけのなかをバスが行く日も多いそう。
知床の天気は差が激しく、晴れの日は30/100日以下なのだとか...
お天気に恵まれて、感謝ですね
オホーツクの海
この滝...、
滝でこれほどパワーが漲るとは思わなかった
迫力...
いまの季節、雪解け水が加わって、水量が特に多いとか。 圧倒...
バスターミナル
半島の先へと進んでいきます
キタキツネ
夜行性で、昼に出てくるのはあまりないそう
案外可愛い
遠くに見えるのが、国後島
ここで、短い映画をみました
知床の自然に生きる、動物たちの営み
そういうのをみてると、ふしぎな気がしてきます
カフェラテ、ミルクがおいしかった
水芭蕉
一湖から五湖まであるのだけど、福岡からきた男性、ネーミングに、風情がないですねぇと。
ただ、この場所は、自然そのもので、お客さんもほとんどいなかったから
ここにひとりポツンといたら、なんて考えて、またふしぎな気もちになった
自然のまんなかに、人が歩ける橋のような道が整備されている
コケモモソフトクリーム
鹿さんです
可愛いといえば可愛いけど、シカは、畑荒しで有名?ですね
天に続くみち
28キロの直線道路
またまた果てしない